子どもの書道のイメージっておしとやか系なのか!?
お稽古日誌
こんにちは、陽苑です。
今日は可愛い女の子が体験お稽古に来てくれました♪
今日のお題は「やま」
最初、筆に慣れてないということもあり、ほっそりした「やま」だったのですが、だんだんコツを掴んできて、だいたんに筆を運べるようになりました(^^♪
「どん!」「どん!」と言葉に発しながら、小さな体を思いっきり使ってやっている様は本当に可愛かったです(*´ω`*)
その子の感想が・・・「書道ってこんなに力強いんだね!」
おおおおお!
子どもってそんな風に思ってるんや~~!とびっくりさせられました。
私の中で書道ってこうだと当たり前に思っていたので、子ども目線で新鮮な感想をもらって、気づかされました。
たしかに、仮名の作品や、漢字でも行草書の作品はサラサラ~っと書いてあって、『しなやかで美しい』というイメージかもしれませんね。
筆って無限の可能性がありますから、しなやかにも書けるし、たくましくも書ける。
何でも書けちゃう。
それが筆!!!!!!
覚えといてくださいww