「い」の書き出しの位置
美文字のコツ
こんにちは、陽苑です。
私は毎朝5時ごろに起きて活動しています。
ちょっとゴロゴロしながらネットサーフィンをした後、
家事を少しして、
さあ!書道だ!
という、そんな毎日の朝の流れになってます。
そんな朝の書道タイムを最近はライブ配信しておりまして!
(インスタ&Facebook)
\一人朝活書道部/
わーいわーい!と思いながら、
お手本を書いたり、作品制作をしたり…
ひたすら書道にまつわることを何かしらやっていて、
それをライブ配信しているんです。
先日は、小学二年生の硬筆の課題のお手本を書いておりました。
そこで視聴者から寄せられた
私にとっては思いもよらない感想なのですが…
「《い》って、そんなに左上の端から書き始めるんですか?」
という感想でした。
子どもたちに指導する時には
【マスをいっぱい使い、まずは大きく書いてみること】
を一番最初にクリアすべき課題として伝えます。
それをクリアしてから
【とめ・はね・はらい等基本点画】
それをクリアしたら
【文字のバランス】
という風に、指導していきます。
なので「い」もまずは大きく!
マスを目一杯使って!
という気持ちで、お手本も大きく書いております(^^)
⚠︎大人の方に指導する際には、また違ったお手本になります!
という感じで、
インスタやFacebookで
毎朝6時〜7時の間に
ライブ配信を行っておりますので、
感想やこんなの書いてー!というリクエスト等ありましたら
是非、ライブ配信中にメッセージを送っていただけたら嬉しいです(^^)
待ってまーす♪