こんにちは、陽苑です。

昨日、書道教室中に

「先生は最初から字がキレイだったの？」

と聞かれました。

そんなことはありません。

年長さんから通い始めましたが、

皆んなが通い出してる流れに乗り、

なんとなく始めただけですし、

私より上手な子はいっぱいいました。

出身の福井県も書道に熱い県で、

書初め大会がありましたが

毎年は入賞していなかったですし…

では、何故字がキレイになったのか？

先生になれたのか？

と言うと、

《継続したから》

ただそれだけです。

受験期を除いて、年長さんから33歳になった今まで

ずーっとやっていたんです。

それだけやってたら、努力だって報われるでしょう！！

（報われなきゃ困ります 笑）

字を書くこと、筆を持つことは大好きでした。

別に職業にしようとは思っていませんでしたが、

好きなことだったので、継続できました。

だから、子どもたちには

「下手だからダメだ」

なんて思って欲しくないです。

私だって最初は下手だった。

上手い人なんて山ほどいた。

そんなの当たり前なんです。

人と比較せずに、自分の成長を楽しんで。

楽しく継続する。

それが上手になる秘訣だと思います。