第64回富山県書初め大会、県大会の結果
お知らせ
2021年、2022年、新型コロナウィルスによる影響で、
会場で揮毫する大会の実施がなく、
3年ぶりに富山市総合体育館に生徒が集まる
書初め大会が実施されました。
県内各郡市から選ばれた約2000人の児童生徒が参加し、
約800点の推薦作品が選ばれました。
書道教室Sunroomからは、
7名の生徒たちが推薦に選ばれました。
本当におめでとう!
Sunroomからの出場者の中には
惜しくも落選してしまった生徒さんもおります。
選ばれても選ばれなくても
県大会出場に向けて、努力を積み重ねて本番に臨みました。
全力でやりきったこの過程が大切なことで、
この経験を自信に変えて
これからも頑張ってほしいなと思います。
小・中・高 富山県書初め大会は、
県書写書道教育研究会と北日本新聞社が主催で行われ、
2023年で第64回を迎えています。
本番は、既定の30分内に指定の用紙に2枚の作品を揮毫し、
1点を提出し審査されます。
緊張の一瞬です。
この2枚に今までやってきたすべてをぶつける。
大変なことです。
いつもとは違う会場、違う雰囲気で
手が震えたかもしれませんね。
そんな状況で推薦に選出されるというのは
改めて考えてみると
本当にすごいことですね!
推薦に選ばれた約800点の作品は、
3月4日、5日の両日、富山市民プラザで展示されます。
4日(土)は、9:00~18:00
5日(日)は、9:00~15:00
【入場無料】で鑑賞できます。